自家醸造文化を引き継ぐ新しいみそ工房が完成 発酵の基、麹菌や常在菌が心地よく住んでいます。落合地区のみそづくり文化を復活・継承するために、2024年12月、自宅車庫の跡地にみそ工房を建築しました。内部には、大量の大豆・麦・米を蒸しあげる大きな「かまど」。そして最も重要な 40 度の室温に保つことのできる「むろ」と呼ばれる小部屋。蒸しあがった材料に麹を満遍なくまぶすための「ろじ」と呼ばれる木箱と作業台。そして木桶が並ぶみそ蔵を備え、一貫生産体制を整えました。 その他の記事を読む 前の投稿自家醸造の歴史は、家族の歴史でもあります 次の投稿地元の原材料で自慢のしょうゆを作っています おすすめ 地元の原材料で自慢のしょうゆを作っています 2025年3月10日 自家醸造の歴史は、家族の歴史でもあります 2025年3月10日