国産原料 大豆 朝日醸造

大豆がみそになると、栄養価バク上がり!

みそほど多くの栄養素を含む食品は他にありません

大豆の成分は、たんぱく質・脂質・炭水化物の三大栄養素と、ビタミン・ミネラル・食物繊維などから成り立っています。中でも『畑の肉』と言われるように、生命の維持に必要不可欠な必須アミノ酸が肉に匹敵するほど豊富でバランス良く含まれています。
さらに驚いたことに、その大豆が発酵してみそになると、大豆本来の栄養素はそのままに、少量だったアミノ酸やビタミン類が大量に生成され、大豆で摂取するよりも栄養価がさらに優れたものになります。
一つの食品で、これほど多くの栄養を含むものは、他にありません。


<みその栄養素>
・タンパク質:大豆に含まれる良質な植物性たんぱく質
・アミノ酸:発酵によって生成され、生命維持に不可欠な必須アミノ酸9種類がすべて含まれている
・メラノイジン:みその褐色色素で、食後血糖値を緩和する作用があります
・ビタミン:ビタミンB1・B2・B6・B12、ナイアシン、葉酸など
・ミネラル:カリウム、マグネシウムカルシウム、鉄、亜鉛など
・食物繊維:体の機能を調整するために欠かすことのできない栄養素
・イソフラボン:大豆の栄養成分で、女性ホルモンに作用し、骨粗鬆症の予防に期待がされています
・サポニン:大豆に含まれる成分で、血中コレステロールの低下を促す作用があります

みそは必須アミノ酸の宝庫

必須アミノ酸 朝日醸造
必須アミノ酸

大豆が発酵してみそになることで、大豆たんぱく質は酵素によって加水分解されて約60%が水分に溶け、約30%がアミノ酸になります。その中には生命維持に不可欠な必須アミノ酸9種類が全て含まれるうえ、みそはたんぱく質をより吸収しやすい状態で摂ることができます。